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本とデジタルガジェットの感想を好きに語る

【メモ】超初心者のためのpyenvの使い方【Mac】

雰囲気でPythonの勉強をやっているのですが、pyenvを使うと、いろんなバージョンのPythonをインストールして自由に切り替えたりできるらしい。

仕組みはわからないが、変なモジュールを入れたりして環境がおかしくなってもなかったことにしてやり直したりできる。すげえ。

  • pyenvを入れるための下準備
    • Xcodeをインストールする
    • Homebrewをインストールする
    • .bash_profileの編集
      • パスが通ってるかどうかの確認
      • .bash_profileが存在するか確認
      • .bash_profileがなかったら作る
      • .bash_profileに追記する
      • 失敗してしまった場合
  • pyenvのインストール
    • Homebrewをアップデートしておく。
    • pyenvとvirtualenvのインストール
    • pyenvにパスを通す
  • 新しいPythonのインストール
    • インストールしたPythonの確認
  • Pythonのバージョンの切り替え
  • pyenvを入れたらbrew doctorで警告が出た(恐い)
  • virtualenvを使った複数バージョンの管理
    • virtualenv用のパスを通してやる
    • 仮想環境で使う用のPythonを作成する
    • プロジェクトフォルダ作成
    • 仮想環境の削除
  • そのほか参考にさせてもらったサイトなど

なお、ウチの環境はOS10.11(El Capitan)です。

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【感想】ピーター・トレメイン『修道女フィデルマの叡智』

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『修道女フィデルマ』シリーズは7世紀のアイルランドを舞台にした推理小説。人気のあるシリーズで、2017年7月時点で長編7作、短編集3冊が邦訳されている。

探偵役のフィデルマは、若くて美貌の修道女。法廷弁護士ドーリィー(偉い)であり、上位弁護士アンルー(とても偉い)であり、王の妹にして、ラテン語ペラペラ、文学に関しては著名な学者たちをしのぐ知識を持ち、謎の護身術トゥリッド・スキアギッドの使い手でもあるという、いまどきマンガやライトノベルでもこんなキャラいねえよ、という完璧超人である。いや、ホント、この設定はさすがにどうなの…?

この時点でわりとお腹いっぱいな感じなんだが、このフィデルマさん、性格があまり魅力的ではない。むしろはっきり言ってメチャメチャ性格が悪い。

日本人的な感覚で可愛げがないというだけでなく、なにかにつけて自分が法廷弁護士ドーリィー(偉い)であることを強調し、予約もなく訪れた宿屋の主人に向かって私は上位弁護士アンルー(とても偉い)で、さらに王位継承者の妹だ、私の馬の世話をしろと威張り散らし、別に犯人でもなんでもない若者を同性愛者だと人前で暴露。「魂の友」と呼んでいた姉妹同然の幼なじみを殺人者として平然と告発し、泣き崩れる彼女を無視してとっとと立ち去る。さらには(幽霊のふりをしていただけで誰も殺してない)犯人を聖母子像で殴り殺す、という冷酷非情ぶり。この人、サイコパスなんじゃなかろうか。ある意味、名探偵っぽいといえば名探偵っぽいが。

そんな感じのフィデルマさんの無双っぷりが許せるかどうかは別として、高名なケルト学者である著者が描き出す中世アイルランドの社会は緻密で興味深かった。ミステリーとしてはシンプルなフーダニットが中心で、驚くようなトリックはないけど大きな破綻もない感じ。入門編と銘打たれているだけあって気軽に読めます。フィデルマさんの性格に耐えられるならね。

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【独習】『プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(2)』【後編】

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なんとなく雰囲気でPythonを勉強する企画の続き。

今回も プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(2) リスト・タプル・ディクショナリ・if・for ループ編 を教材に使わせてもらってます。

それに追加して、紙書籍のしんせつなPython プログラミング超初心者が初心者になるための本も補助的に読みました。作者名が違うけど中の人たちはたぶん同じっぽい。「プログラミング超初心者が初心者になるための本」という売り文句も同じ。

「パソコンで文字を打てる人なら誰でも理解できます」と帯に書かれていて大変心強い。これなら俺でもいけるかもしれない。

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【メモ】Windows10でBAROCCO MD600の右シフトキー問題をどうにかする

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Barocco MD600の設定に関する個人的な備忘録。

左右分離型キーボードBarocco MD600は使い慣れると大変気持ちのいい変態的製品なのだが、一般的なキーボードと比べて物理的にキーの数が足りないので、いろいろと不便なことも多い。(俺の場合)特に困るのが方向キーがないことで、対策として右側の修飾キー四つを方向キーに割り当てることもできるのだが、そうすると今度は右側のシフトキーがなくなってしまう。

MacOSの場合はKarabinerを使って、右側のスペースキーにスペースと右シフトの両方の機能を持たせて乗り切ることにしたのだけど、Windowsで起動した場合は当然Karabinerは動かないので、今度はこっちをどうにかしてやらなければならない。

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