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本とデジタルガジェットの感想を好きに語る

Barocco MD600に日本語配列バージョンが出てた

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BAROCCO MD600 は、台湾Mistel(ミステル)製の左右分離型メカニカルキーボード。この手の変態キーボードにしては比較的お手頃な価格で、質感も上々。使い勝手のいい製品として以前から愛用しておりました。

とはいえ、なにしろキーの数が限られているので日本語入力メインで使うにはいろいろ苦労します。それでも本体の柔軟なカスタマイズ性能を駆使して、変態的なキーバインドでこれまで頑張っていたのですが、

あれ、いつの間にか日本語配列モデルが発売されてる…!

というわけで迷わず買い換えてしまいました。以下、感想。

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BAROCCO MD600日本語配列バージョンのいいところ。
  • キーの数が増えてる(62キー→66キー)。
    • なんかもう単純にキーの数が増えてるのでカスタマイズが楽! 右下4つのキーをカーソルキーに変更しても、ちゃんと右シフトが使える!
    • そのぶん一部のキーが小さくなってるけど、慣れればなんとかなる。たぶん。
  • Cherry MX 静音赤軸が選べるようになった。
    • 赤軸で我慢できなくもありませんでしたが、やはり静音赤軸(ピンク軸)のほうが耳に優しいです。
    • キータッチは好みの問題。俺は好き。

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  • キーキャップ印字がレーザー印字から昇華印刷に。
    • 黒字になって目立たなくなった。
    • なんとなく色落ちしにくくなった印象。

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  • 付属品の左右接続ケーブルがカールコードではなくなった。
    • ちょっと長くなって設置の柔軟性が高くなった。
    • ケーブルを買い換えなくても、左右をそれなりに離せるようになった。

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  • 今回もエンターキーの交換用キーキャップが付属。デザインのアクセントに。
BAROCCO MD600日本語配列バージョンの悪いところ。
  • ちょっと値上がってる?
    • ヨドバシカメラで¥19,980でした。
キーカスタマイズに関する個人的なメモ(Mac版)
  1. 使いたいレイヤーに切り替える。
    1. [Fn]+[?/](または[Fn]+[<,] or [Fn]+[>.])で、設定したいキーマップ・レイヤーに移動。
  2. 左[cmd]と左[option]を入れ替える。(デフォルトではWINキーが[cmd]になってる)
    1. [FN]+右[CTRL]
    2. 左[ALT]
    3. [WIN] (左[ALT]を[WIN]に切り替える)
    4. [PN]
    5. [WIN]
    6. 左[ALT] ([WIN]を左[ALT]に切り替える)
    7. [PN]
    8. [FN]+右[CTRL]
  3. [無変換][変換][KANA]キーを、それぞれ[英数][かな][右cmd]に。
    1. karabiner-elementsを使用(下図参照)。
  4. [バックスラッシュ],右[Ctrl],[Pn],[Fn]を一気に矢印キーに置き換える。
    1. 左[WIN]+右[KANA]+右スペース。

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これでだいたいMacBookのキーボードと同じ修飾キーの配列になる。